拍手&コメントありがとうございます 1/14
拍手を押してくださった方もコメント下さった方もありがとうございました。
また返信が遅くなり申し訳ありません。
小説もスランプ状態で書き進まず、移転前に更新や拍手の入れ替えをしたかったのですがそれも果たせず・・・・・・。
HPの方も頻繁な更新はできないと思いますが、それでも暇な時に見てやるよーという方はブクマ変更お願いします。
以下、コメント返信です。
>煌さん。
はじめまして煌さん。
アニスの台詞は「アクゼリュス救援を妨害したスパイ」としてみると、棚上げ発言が次々に出てくるんですよね。
アクゼリュスに着いた時ですら、自分の救援妨害の結果に無自覚か、罪悪感がないような態度でしたし。
あの話のアニスはその印象だったのでなかなか自覚せず棚上げ発言が続いたのでいらつかせてしまいましたか。
最終的には自覚もして捕まっているので解消されたでしょうか?
イオン様はアニスのスパイに気付いていて黙って庇っていたふしがあったので、アニスがスパイだと分かって捕まりそうになっても庇いそうな印象がありああなりました。
多分原作のイオン様は、アニスのスパイ行為がアクゼリュスの救援妨害にまで及んだことは気付いていなかったとは思いますが。
拍手&コメントありがとうございました。
>匿名さん。
こんにちは匿名さん。
そうなんですよね、ティアのファブレ公爵家襲撃やアニスのアクゼリュス救援妨害の手引き、アニスの両親の借金など、アビスは同行者もサブキャラも未必の故意が多いんです。
主人公の行動には無知や考えなしを責め、騙されていても悪く、結果には責任がある、というスタンスなのにティアたちのものは問題にされないことで、余計にそれが強調されて映ります。
真ナタリアが死んでいたのかは乳母の視点で詳しく描かれた小説版でも確たる描写がなく、見ようによっては生きていたり仮死産だったのが殺されたともとれたので、まとめ役なのに医者を遠ざけ預言士を止めなかった乳母は、その一端を担ってしまったようにも見えました。
拍手&コメントありがとうございました。
>赤屋さん。
お久しぶりです赤屋さん。
気に入っていただけて嬉しいです。
同行者の常識は「民間人を護るのは軍人の義務」がティア自身に跳ねかえったり同行者自身や他の同行者に跳ね返ることも多いので、ゲームをしていても「これが常識ならあれは?あれが非常識ならこれは?」と混乱し通しでした。
同行者の常識(笑)を常識だと信じ込んでしまったら、長髪時代より非常識になって歪な変化をする様子しか想像できないんですよね。
軍人がいてもその軍人が加害者でも民間人は木刀で戦って軍人を守ったり、スパイはスパイ行為の結果に無関係だったり。
短髪になってからは長髪の頃に理不尽と認識していた理不尽を自虐的に考えたり、良い方に変わったとされているものが歪な変化だったりしましたし。
拍手&コメントありがとうございました。
> 「民間人を護る軍人の義務、民間人に護られる軍人」読みました!~の方。
こんにちは。拍手&コメントありがとうございました。
ティアは口では「民間人を護る軍人の義務」を言っていても、行動では「民間人を戦わせて護られる軍人」だったので、もし戦闘に民間人が巻き込まれたら「民間人を戦わせて護られる軍人」の行動をとったりトラブルを引き起こしていそうですよね。
しかも叱られたことがないか、叱られても反省せずにいられる環境だったのだと思います。
ユリアシティ市長の孫娘で総長の妹には、非常識なことをされても何も言えなかったのでしょうか。
モースはアクゼリュスへの第七譜石任務を命じたことに不審な点が多いので、内心ではティアのことを始末したがっていたか、公爵家襲撃などに怒っていたのかもしれませんが。
でもユリアシティの存在自体が秘密ならそれを公にもできませんし、一般の団員には特別扱いが愛人疑惑になりそうですね。
>PM嫌い&元ピオニー好きさん。
こんにちはPM嫌い&元ピオニー好きさん。
拍手&沢山のコメントありがとうございました。
名前と回数のことはお気になさらず。
ペールとガイへの評価に同意です。
ペールは両親亡き後のガイの保護者だったようですから、ガイが復讐に走ったりヴァンに騙されたりしたのには保護者のペールの責任もあり、またペール自身もガイ同様にヴァンの同志のひとりとしての責任もあります。
ペールこそがヴァンの共犯者とまでは考えてなかったのですが、それもありえると思います。
考えてみればペールにもガルディオス親子への復讐者になる動機があったんですね。
当時60歳で、「ガルディオスの盾」だったペールが島で行われていた実験に何も知らなかったし気付かなかったというのは不自然ですし、ガルディオス家の令嬢で14歳だったマリィベル、その騎士の子で本来の主人で11歳のヴァンが実験体にされたぐらいですから、レプリカ情報の採取はペールの家族も入っていた可能性が高いでしょう。
除外されたとすれば伯爵夫妻と、嫡子なのでマリィベル以上に大事なガイ、あとは(疑問は多いですが一応)大事な臣下のペールとヴァンの親ぐらいでしょうか。
ヴァンも大事なユリアの子孫で大事なフェンデの子だったはずなのに差し出されてますから分かりませんが・・・・・・。
ヴァンが「兵器」として利用されて起きたホド崩落で身内が亡くなったとすればガルディオス伯爵がその一端を担ったことにもなりますし。
「もっとも憎むべき仇の息子への復讐」は本当に色んな形でガイ自身に跳ね返っていますね。
ガイはヴァンに騙されていたことも、アクゼリュス崩落の一端とルークが利用される一端を担ったことも、なかったことのように振舞うだけで、親友だとか解離したことばかり言っていたので、ガイの「自分を磨く意欲」は現実ではなく幻想の自分に向いている様な気がします。
危機に陥っても、危機を招いても、なかったことのように流して決別して、現実の自分を磨いたり成長する意欲を持つことはなく、幻想の自分を親友らしい台詞で飾って磨けば気が済んでしまう、そういった印象です。
だからあの後も、人を見る目も人の上に立つ素質も何も実際のガイは成長できる気がしないんですよね。
皇帝の臣下らしい台詞、伯爵らしい台詞で幻想を飾り立てるだけで。
「偽娘は憎むべき仇の孫娘」は、書いた時にはインゴベルトの計算までは考えてはいませんでした。
あのインゴベルトは何年も家族として過ごした時間があっても偽物は偽物なナタリアと、仇の家族は憎むべき復讐の道具のガイ思考を足したイメージでした。
原作のルークの台詞を他の誰かが言ったとしても効きませんし、冤罪ではなく犯した罪を問われるなら止める名分もありませんし、三国間の話し合いなどでされたら、大事な時に「罪人を裁く」のを名分もなく妨害して支障をきたすのを避けようという判断も働いて止めにくいですし。差し出すしかないかもしれませんね・・・・・・他の方法は思い付きませんでした。
「盲信と不信の結果」のピオニーの最後の罪悪感は、アクゼリュス救援の失敗に対してのものです。
キムラスカまで行くのは何カ月もかかりますから、仮に次の使者の要請が受け入れられたとしても、その分救援は遅れ、住民の障気中毒なども重くなり、多くの住民が死んでしまうので自分の失策の結果でもあると。
未練の方は、ジェイドは以前からマルクトで問題を起こしていそうですし、事実ネビリムやホドのことなどがあったのに、それでもジェイドを軍人、懐刀として側に置いていたので、ピオニーはジェイドが失敗や罪を犯しても甘やかしたり処分を躊躇うという印象があって未練を入れてしまいました。
確かにピオニーの「友情」や「賢帝」は疑問が多いんですよね。
マルクト国民の人望は厚いようでしたが、何がそんなに尊敬されていたのか・・・・・・前皇帝があまりに酷かったので、評価が甘くなっているのでしょうか。
>匿子さん。
こんにちは匿子さん
沢山のコメントありがとうございました。
ティアは襲撃を「危害を加えるつもりはなかった、不注意や事故であってわざと狙ったり巻き込んではいない」、被害を「事故でルークとタタル渓谷に飛ばされたことだけ」と考えていて、最後までそのままで、自分で気付くこともなかったと思います。
シュザンヌ様に謝る時もその謝罪はなく、ルークには自分が譜歌で攻撃したかもしれないシュザンヌ様を「大切になさい」と言いましたし、漫画ではファブレ邸に着いた時ルークとティアたちが入口に入ると同時にラムダスやメイドたちが集まってくるのですが、ティアは全く気にしていなさそうに謝罪も何もなかったり、「自分が攻撃した民間人」という認識はないように見えました。
屋敷を襲撃すればルークたちが巻き込まれるのは分かりますし、譜歌に至ってはれっきとした危害なので、「危害を加える譜歌を使って攻撃したけど危害を加えた自覚がない」という訳がわからないものになってしまいますが、ティアはそういう言動が多いですしね。
本編で「軍人」の能力に関わる行動がこうなので、どう考えてもティアが真っ当に軍人をやっていたとは思えません。
「お嬢様の軍人ごっこ」として甘やかされて、民間人を戦わせたり譜歌で民間人や無関係な人々を攻撃するのが間違いと気付いて反省することのない環境にいたと考えた方が、本編のティアの印象に合いますね。
>管理人様の話はPM断罪物の~の方
申し訳ありません。仰る通り、ジェイドに限れば勅命無視して我を通す性格だとしても、使者になどならなければ良かったと言うのは無理な言い分でした・・・・・・。
臣下といえども恐れながらと丁重に辞意を表するぐらいなら可能だったと思うので、ジェイドも遂行する気がないか遂行より私事が大事なら丁重に願い出るぐらいはすれば良かったのにとは今でも思っているのですが、それでもジェイドに可能なのは意見を述べるにとどまり、ジェイドが辞してもなお皇帝に命じられればそれまでですから、使者になるならないを決めることはジェイドにはできず、「使者になどならなければ良かった」というのは無理な言い分だったと考え直しています。
しかも命じたピオニーが言うことではありませんでしたね。
この話では他の方にも別の点を指摘されましたし、皇帝の権力や責任に考えが足らなかったようです。
拍手&コメントありがとうございました。
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